①ネントレ概要
②出産前の準備

【低月齢むけ】
③新生児期からできるネントレ
④低月齢からの一人ねんねと再入眠
⑤母乳とミルクとネントレ

【高月齢むけ】
⑥安眠のための入眠儀式とオススメアイテム
⑦どうしようもない夜泣きもある


今日は最終回!夜泣きが落ち着いてきた時期のお話。

2020-10-02-01
2020-10-02-02


というわけで、娘の場合はだいたい9ヶ月から夜通し寝るようになり、1歳半を過ぎると睡眠不足でグズる回数も格段に減りました。圧倒的感謝。


娘は多分ショートスリーパーで、かつ眠りが浅めなタイプなんだと思います。

とにかく、音と光に敏感です。

実は夫が全く同じタイプで、耳が良い(良すぎる?)ので小さな音までよく聞こえているし、カーテンの隙間から漏れる日の光で起きます。

私は朝に弱いタイプなので、明るかろうが鳥が鳴こうが、寝ていますが…


遺伝だから仕方ない、と多少は割り切っています。
(しんどい時は、もちろん割り切れない)

遺伝でも、より長く寝れるように、できることもありますしね。


娘は2歳現在、昼夜合わせて11時間寝ますが、元気な日の昼寝はほとんどなくなりました

ジーナ式をゆるくとも継続しつつ、時間の管理もある程度してこの状態なので、多分何もしなかったら10時間切ると思います。


必要な睡眠時間は赤ちゃんによって変わりますし、月齢によっても変化していきます。

多分ほとんどの保護者は寝かしつけを頑張っていますよね。
平均時間より短くても、本人が日中眠くてグズらなければ、個性の範疇だと思います。

親族に同じような方がいらっしゃるようなら、より心配は不要です。


それでも本人が寝れなくてしんどそうだったり、親が参ってしまうような場合は、まれですが睡眠障害の可能性もあります。



その時は、小児向けの睡眠外来も視野に入れるべきです。
親子の安眠のために。


次回は、ネントレのこぼれ話!


【続き】




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