①ネントレ概要
②出産前の準備

【低月齢むけ】
③新生児期からできるネントレ
④低月齢からの一人ねんねと再入眠
⑤母乳とミルクとネントレ

【高月齢むけ】
⑥安眠のための入眠儀式とオススメアイテム
⑦どうしようもない夜泣きもある
⑧娘が安眠できるようになった時期


今日はこぼれ話。夜泣きと夜驚症について。

2020-10-03-01
2020-10-03-02

「夜泣き」は一般的に乳幼児期(0〜2歳ごろ)までの泣きを指し、3歳以降、特に揺り起こしてもなかなか目覚めないような泣き「夜驚症」と言われます。


自分自身が夜驚症だったので言えますが、本人は辛くないです。覚えていないので。

成長してからの泣きは声も大きいので、保護者の方が辛いと思います。


夜驚症は、日中に受けたストレスや不安感も原因になり得ますが、小さいうちは脳の成長過程で起こる、ノンレム睡眠とレム睡眠がうまく切り替わらないことでも起こるそうです。


何に対してストレスや不安感を抱くかは子供によって様々なので、これも予防は不可能に近いです。

繊細な子は何に対しても反応しやすいから…
私は繊細っていうか、めんどくさいタイプですが…

親が責任を感じる必要はないです。

私自身が、強くそう感じていました。


ただ、まさに今、夜驚症に対応している保護者は、本当にしんどいと思います。

その場合も、睡眠に造詣が深い小児科に相談したり、家族で交代に対応する、もしくは宿泊型の一時保育を利用するなどして、一人で抱え込みすぎないようにしてください。


夜、一人でなるべく何も考えずに、しっかり眠る日を作ることはとても大事だと思います。

子供に対する見方も、フラットに戻ります。
可愛いなって純粋に思う余裕が出ます。

どうか無理しすぎないで、社会で、みんなで、子育てできますように。




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