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やっと診断されたバセドウ病、治療も開始したが…?
2020-07-30-01
2020-07-30-02
バセドウ病の薬は恒常的に飲んでいれば、1錠でも1週間くらいは効果が持続するそうです(当時の主治医談)。

しかし、自己判断で断薬・飲む量を変更してしまうと、副作用のリスクが上がってしまう薬なので、必ず主治医の指示を守ってください。


一般的な薬の持続性を知らないのですが、1週間に1錠ってあまり聞かない飲み方ですよね?

副作用のことも鑑みるに、結構強い薬なんだろうな…と素人考えで思っています。


副作用の発生率自体は低いようですが、発生してしまうと命に関わる症状があり、そのうちの一つが無顆粒球症です。

この症状の出始めは発熱や喉の痛みなど、ただの風邪のようですが、その後は肺炎や敗血症などの重傷感染症につながる危険がある病気です。

(参考:あすか製薬株式会社HP。メルカゾールやプロパジールを製造している会社です)


今は新型コロナで、重症肺炎のその深刻さが世に広まっていますね…


飲み始めの発生率が高いようで、最初のうちは血液検査を2週に1回などかなり頻繁にして、白血球の状態を調べてもらいます。(自分はどれくらいの頻度だったか失念…)

その後は1ヶ月おきに血液検査をしてもらいました。


この薬、後々尾を引いてくるのですが、バセドウ病は再発しやすい上、再投薬の際には副作用のリスクが上がるのです…



【続き】


今日はツイッターで、この漫画にいいねをたくさん貰えて嬉しかった!(小学生みたいな感想だな!)
ありがとうございます!↓



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