①ネントレ概要
②出産前の準備
③新生児期からできるネントレ
④低月齢からの一人ねんねと再入眠
今回は、ねんねトレーニングに欠かせない重要な要素、母乳とミルクについて!
母乳が出にくい人はね、クソ真面目にジーナ式やったら普通に精神異常をきたします。(きたした)
本来、母乳とミルク混合育児のいい所って、母親以外に授乳を任せられたり、母乳分泌による身体的疲労(ずっと献血しているようなもんだから疲れる)を緩和するなど、「母親が休める」というところにあると思うんです。
その良さ、ほぼゼロだからね。
(夜10時の授乳は、搾乳した母乳かミルクで夫に代わってもらおう、という記載はあるけど基本スパルタ)
ジーナ式で成功されている方のブログを見ると、母乳が十分に出ているか、早い段階で完全ミルクに移行されている方がほとんどで、混合メソッドを長期間、真面目にやった方の情報はほぼ出てきません。(闇)
ジーナ式での混合は、やるんだったら絶対ゆるーくやってください。
搾乳はしないとか、
授乳時間は上限10分とか、
母乳とミルク交互にしてみるとか、
寝る前は必ず腹持ちがいいミルクで全量あげる、とかね。
でも、授乳中はどうしてもホルモンの影響で
ただ、母乳はどれくらい出ているかが不透明なので、何となく足りていなさそう…と思ったら夜にミルクを足すのじゃなくて日中(特に朝一)に足すのがベストです。
夜に飲んでいる分を、一気にじゃなくてジワジワ日中にスライドしていくイメージです。
詳しいやり方は本に載ってます!(あんまり書くと何かに引っかかりそうだから…)
②出産前の準備
③新生児期からできるネントレ
④低月齢からの一人ねんねと再入眠
今回は、ねんねトレーニングに欠かせない重要な要素、母乳とミルクについて!
母乳が出にくい人はね、クソ真面目にジーナ式やったら普通に精神異常をきたします。(きたした)
本来、母乳とミルク混合育児のいい所って、母親以外に授乳を任せられたり、母乳分泌による身体的疲労(ずっと献血しているようなもんだから疲れる)を緩和するなど、「母親が休める」というところにあると思うんです。
その良さ、ほぼゼロだからね。
(夜10時の授乳は、搾乳した母乳かミルクで夫に代わってもらおう、という記載はあるけど基本スパルタ)
ジーナ式で成功されている方のブログを見ると、母乳が十分に出ているか、早い段階で完全ミルクに移行されている方がほとんどで、混合メソッドを長期間、真面目にやった方の情報はほぼ出てきません。(闇)
ジーナ式での混合は、やるんだったら絶対ゆるーくやってください。
搾乳はしないとか、
授乳時間は上限10分とか、
母乳とミルク交互にしてみるとか、
寝る前は必ず腹持ちがいいミルクで全量あげる、とかね。
でも、授乳中はどうしてもホルモンの影響で
「出るならあげたい」
「出るうちはあげたい」
って頑張っちゃう人がいると思います。
例えば「何かを食べたい!」という欲求は、レプチンとグレリンというホルモンに左右されるそうです。
授乳時にも、オキシトシンなどのホルモンが分泌されます。
ここからは個人的な考えですが、授乳時のホルモンも食欲のホルモンと同じように「母乳をあげたい!」という欲求に繋がっているんじゃないかな、と。
そしてその欲求の強さも、コントロールできるかどうかも、人によると思います。
食欲も、強い方や弱い方、コントロールできる方とできない方、いますよね?
なので、母乳が出づらいけど混合で行きたい場合、必ず心身の状態と相談しつつ、ある程度の区切りを設けておいた方がいいです。
私の場合、止めるか続けるか、歯ぎしりするほど悩んだ結果「母乳は大体3ヶ月前後で軌道に乗る」という説を参考にして、とりあえず3ヶ月は混合で続けました。
そして、軌道に乗らなかったので諦めました…
この辺の話は長くなるので、いずれまた漫画にしたいなと思います。
次に、漫画内で触れたSIDSについて。
これも長くなるので、詳しくはまた別記事にしますが…
母乳は確かにSIDSの予防になるみたいなんですが、完全に防げるわけではなくて、母乳でもSIDSは起こります。
赤ちゃんの命を守れる確証のないものに、あなたの命をすり減らして捧げる必要はないです。
あなたの命も、赤ちゃんの命と同じ重さです。
母乳で追い詰められていると、この辺どうでもよくなる人もいると思うので…
そういう時は10分だけ、赤ちゃんが泣く声にはちょっと耳栓して(心理的に難しいけど)、温かいお茶を一杯飲みながら、「育児がひと段落したらやりたい好きなこと」を思い浮かべてください。
ミルクで赤ちゃんは強く逞しく育ちます。
で、最後にジーナ式が何でこんなにキツくスケジュールされているのか?に話を戻しますが…
それは夜間断乳をスムーズに行うためです。
1日に必要な授乳量は赤ちゃんごとに大体決まっていて、日中にたくさん飲んでもらえば、その分、夜中の授乳間隔が伸びていきます。
特にミルクだと1日の総量を把握できるので、夜間のミルク量も段階的に減らしやすいです。
「出るうちはあげたい」
って頑張っちゃう人がいると思います。
例えば「何かを食べたい!」という欲求は、レプチンとグレリンというホルモンに左右されるそうです。
授乳時にも、オキシトシンなどのホルモンが分泌されます。
ここからは個人的な考えですが、授乳時のホルモンも食欲のホルモンと同じように「母乳をあげたい!」という欲求に繋がっているんじゃないかな、と。
そしてその欲求の強さも、コントロールできるかどうかも、人によると思います。
食欲も、強い方や弱い方、コントロールできる方とできない方、いますよね?
なので、母乳が出づらいけど混合で行きたい場合、必ず心身の状態と相談しつつ、ある程度の区切りを設けておいた方がいいです。
私の場合、止めるか続けるか、歯ぎしりするほど悩んだ結果「母乳は大体3ヶ月前後で軌道に乗る」という説を参考にして、とりあえず3ヶ月は混合で続けました。
そして、軌道に乗らなかったので諦めました…
この辺の話は長くなるので、いずれまた漫画にしたいなと思います。
次に、漫画内で触れたSIDSについて。
これも長くなるので、詳しくはまた別記事にしますが…
母乳は確かにSIDSの予防になるみたいなんですが、完全に防げるわけではなくて、母乳でもSIDSは起こります。
赤ちゃんの命を守れる確証のないものに、あなたの命をすり減らして捧げる必要はないです。
あなたの命も、赤ちゃんの命と同じ重さです。
母乳で追い詰められていると、この辺どうでもよくなる人もいると思うので…
そういう時は10分だけ、赤ちゃんが泣く声にはちょっと耳栓して(心理的に難しいけど)、温かいお茶を一杯飲みながら、「育児がひと段落したらやりたい好きなこと」を思い浮かべてください。
ミルクで赤ちゃんは強く逞しく育ちます。
で、最後にジーナ式が何でこんなにキツくスケジュールされているのか?に話を戻しますが…
それは夜間断乳をスムーズに行うためです。
1日に必要な授乳量は赤ちゃんごとに大体決まっていて、日中にたくさん飲んでもらえば、その分、夜中の授乳間隔が伸びていきます。
特にミルクだと1日の総量を把握できるので、夜間のミルク量も段階的に減らしやすいです。
ただ、母乳はどれくらい出ているかが不透明なので、何となく足りていなさそう…と思ったら夜にミルクを足すのじゃなくて日中(特に朝一)に足すのがベストです。
夜に飲んでいる分を、一気にじゃなくてジワジワ日中にスライドしていくイメージです。
詳しいやり方は本に載ってます!(あんまり書くと何かに引っかかりそうだから…)
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