その① その② その③ その④ その⑤
その⑥ その⑦ その⑧ その⑨ その⑩
その11 その12 その13 その14 その15
その16 その17 その18 その19
色々こんがらがってきたので、自分なりに整理すると…
ストレスとかメンタルに関わる症状って、
「もっと軽く考えればいい」
「悩んでいないで外に出て、気晴らしにパーッと遊んでくれば」
って思いがちなんですけど
(2つ目のやつは、20代の頃にかかった心療内科の先生に、実際言われたセリフ…)
それができていたら、
こんな症状になってないっすよね?
っていつも思うんですよ。
メンタルをやられていたり、疲労感など体で感じる不調があると、
外に出るのも億劫になったり、好きだった趣味も楽しめなくなる。
私のようなハイパーインドア派だと、心のひきこもりがさらに加速します…。
なので、まずは症状や影響している原因を
【自分では変えられないもの】と
【自分で改善できそうなもの】にわけて、
優先的にすることと、できそうな部分から改善していくことに。
優先順位は
①病院での治療
「寝られない、食べられない、死にたい」
など、命に関わる状態は薬で症状を和らげるのが先。
PMSも、ピルが飲めない場合は漢方などで積極的に治療すると、だいぶ楽になります。
体が一番の資本。
②環境の整備・外注
休みやすい、時間の余裕を生みやすい環境に変える。
子供の風邪など、イレギュラー(と言っても結構な頻度で発生する!)に対応するため、ここで余裕を作っておくのが肝心。
「普段なら大丈夫なんだけど…」ってことで潰れてしまうのは、そもそも生活に余裕がない。
具体的には
■便利家電(食洗機・洗濯乾燥機など)
高いからつい遠慮しがちだけど、これは浪費じゃなくて、自分への投資。
■トイレのスタンプ剤、使い捨ての掃除用具
掃除の頻度を減らす。すすいだりする手間を削ぐ。
■長期休暇時の一時保育、病児保育の利用
お盆や病気の対応で、心身悪化するパターンが定期化しているので必須。
■外食や中食を楽しむ
楽しむのが大事!
「それくらい自力でなんとかしろや!」
と心の良妻賢母が殴ってきますが
「それができたら、こんな症状になってねーわ!」
と殴り返す。
私はめちゃめちゃケチなので、色々な『理想の家計管理』系の記事を読むんですが、大体どの記事も
「子供の入学前が一番の貯めどき!」
って書いてあるんですよね。まぁそうだよね。
でも、
「こんな辛い時期にお金使わないで、いつ使うの?(今でしょ!)」
と思うようになってから、少し吹っ切れたような気がします。
独身時代の貯金を切り崩してでも、今を生きてやる!という思いです。
③体のメンテナンス
これは私の癖ですが、体調悪いときは身体中ゴリゴリに凝り固まっています。
運動不足なうえに、体の使い方が下手くそ(おそらく過緊張気味)なのもあって、全身が鬱血しているような感じです。
しんどいときはより動きたくなくなるし、自分では『肩が凝っている』とか気づきにくいんですよね。
でも運動不足と血流悪化は、どんな場合でも不健康です。
婦人科系の漢方薬も、血流改善するものが多いですよね。
走り込みとか急に始めても長続きしないタイプ(私)は、一回整体に行ってゴリゴリにほぐしてもらうのをオススメします。
「高いお金払ったんだから、この体を維持しよう!」
というケチ根性で、運動も多少長続きします。(私だけかもしれない)
④考え方を変える、栄養バランスを整える
最初に出てきたやつですね。優先順位は一番最後です。
悩みやすいクセや食生活のクセも、根本的な問題ではあるんですけど
何度も言ってるけど、これがまともだったら病気にならんて。
スタート時点が元気だったらまずここを改善するべきですが、どん底付近まで心身が落ちちゃってたら、プラス思考もバランスのとれた料理も不可能です。
例えば、右腕を疲労骨折もしくは事故で骨折したとして
「右腕が弱いんじゃね?右で受けるクセ直しなよ、ほらダンベル持って」
って言うのと同じです。
いや右が折れてるんですけど。
最悪でも左腕の強化を勧めるか、せめて骨がくっつくまで待ってくれよと思う。
あと、
「家事も育児も適当でいい、諦めるのも大切」
っていうのも、つい言っちゃうし分かるんですけど
どうしても譲れない部分って人によって違うので
「考え方ををまず先に変える、っていうのは酷なのかな」と最近は感じています。
私は変なところだけ完璧主義なので、「本当に大切にしたいものは何か?」を考えつつ、折り合いを模索中です。
という感じで一旦、不調シリーズまとめました。
また体調に動きがみられたら、まとめます!
など、命に関わる状態は薬で症状を和らげるのが先。
PMSも、ピルが飲めない場合は漢方などで積極的に治療すると、だいぶ楽になります。
体が一番の資本。
②環境の整備・外注
休みやすい、時間の余裕を生みやすい環境に変える。
子供の風邪など、イレギュラー(と言っても結構な頻度で発生する!)に対応するため、ここで余裕を作っておくのが肝心。
「普段なら大丈夫なんだけど…」ってことで潰れてしまうのは、そもそも生活に余裕がない。
具体的には
■便利家電(食洗機・洗濯乾燥機など)
高いからつい遠慮しがちだけど、これは浪費じゃなくて、自分への投資。
■トイレのスタンプ剤、使い捨ての掃除用具
掃除の頻度を減らす。すすいだりする手間を削ぐ。
■長期休暇時の一時保育、病児保育の利用
お盆や病気の対応で、心身悪化するパターンが定期化しているので必須。
■外食や中食を楽しむ
楽しむのが大事!
「それくらい自力でなんとかしろや!」
と心の良妻賢母が殴ってきますが
「それができたら、こんな症状になってねーわ!」
と殴り返す。
私はめちゃめちゃケチなので、色々な『理想の家計管理』系の記事を読むんですが、大体どの記事も
「子供の入学前が一番の貯めどき!」
って書いてあるんですよね。まぁそうだよね。
でも、
「こんな辛い時期にお金使わないで、いつ使うの?(今でしょ!)」
と思うようになってから、少し吹っ切れたような気がします。
独身時代の貯金を切り崩してでも、今を生きてやる!という思いです。
③体のメンテナンス
これは私の癖ですが、体調悪いときは身体中ゴリゴリに凝り固まっています。
運動不足なうえに、体の使い方が下手くそ(おそらく過緊張気味)なのもあって、全身が鬱血しているような感じです。
しんどいときはより動きたくなくなるし、自分では『肩が凝っている』とか気づきにくいんですよね。
でも運動不足と血流悪化は、どんな場合でも不健康です。
婦人科系の漢方薬も、血流改善するものが多いですよね。
走り込みとか急に始めても長続きしないタイプ(私)は、一回整体に行ってゴリゴリにほぐしてもらうのをオススメします。
「高いお金払ったんだから、この体を維持しよう!」
というケチ根性で、運動も多少長続きします。(私だけかもしれない)
④考え方を変える、栄養バランスを整える
最初に出てきたやつですね。優先順位は一番最後です。
悩みやすいクセや食生活のクセも、根本的な問題ではあるんですけど
何度も言ってるけど、これがまともだったら病気にならんて。
スタート時点が元気だったらまずここを改善するべきですが、どん底付近まで心身が落ちちゃってたら、プラス思考もバランスのとれた料理も不可能です。
例えば、右腕を疲労骨折もしくは事故で骨折したとして
「右腕が弱いんじゃね?右で受けるクセ直しなよ、ほらダンベル持って」
って言うのと同じです。
いや右が折れてるんですけど。
最悪でも左腕の強化を勧めるか、せめて骨がくっつくまで待ってくれよと思う。
あと、
「家事も育児も適当でいい、諦めるのも大切」
っていうのも、つい言っちゃうし分かるんですけど
どうしても譲れない部分って人によって違うので
「考え方ををまず先に変える、っていうのは酷なのかな」と最近は感じています。
私は変なところだけ完璧主義なので、「本当に大切にしたいものは何か?」を考えつつ、折り合いを模索中です。
という感じで一旦、不調シリーズまとめました。
また体調に動きがみられたら、まとめます!
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